山口 弘倉(やまぐち ひろくら、享保18年(1733年)- 明和5年8月4日(1768年9月14日))は、常陸牛久藩の嫡子。第4代藩主・山口弘豊の四男。正室は本多忠如の娘。子は娘(山口弘務正室)。通称、兵部。

父・弘豊の娘婿で第5代牛久藩主となった山口弘長の養嗣子となり、宝暦6年(1756年)徳川家重に拝謁する。しかし、家督を相続することなく明和5年(1768年)に早世した。代わって、弟の山口弘道が嫡子となった。


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山口 康宏(やまぐち・やすひろ) 名古屋大学 素粒子宇宙起源研究所(KMI)

(3ページ目)山口祐一郎×三浦宏規 舞台へかける情熱を語り合う「僕の人生そのものが舞台の上にしかない」「許されるなら死ぬまで舞台だけをやってい