安福殿(あんぷくでん)とは、平安京の内裏における殿舎のひとつ。
紫宸殿の西南、月華門を挟んで校書殿の南に位置する。南庭東側の春興殿とは東西に相対する。
侍医や薬生(やくしょう)が控えていたので薬殿(くすどの)とも。
関連項目
- 大内裏
- 平安時代
外部リンク
- 『大内裏図考証』 第 2 巻、吉川弘文館、1929年、260頁。https://books.google.co.jp/books?id=8DDwkh-v9s8C&pg=PP286。2021年12月24日閲覧。





安福殿(あんぷくでん)とは、平安京の内裏における殿舎のひとつ。
紫宸殿の西南、月華門を挟んで校書殿の南に位置する。南庭東側の春興殿とは東西に相対する。
侍医や薬生(やくしょう)が控えていたので薬殿(くすどの)とも。




