1220年代(せんにひゃくにじゅうねんだい)は、西暦(ユリウス暦)1220年から1229年までの10年間を指す十年紀。
できごと
1220年
- 慈円が愚管抄を著す。
1221年
- 順徳天皇が譲位、第85代仲恭天皇が即位。
- 承久の乱。
- 仲恭天皇が廃位され、第86代後堀河天皇が即位。
1223年
- カルカ河畔の戦いにおいて、ルーシ・ポロヴェツ連合軍がモンゴル帝国軍に敗れる。
1224年
- 北条泰時が鎌倉幕府第3代執権に就任。
1226年
- 藤原頼経が鎌倉幕府第4代将軍となる。
1227年
- チンギス・ハーンが西夏遠征中に死去。
- モンゴルに西夏が滅ぼされる。
脚注
注釈
出典
関連項目
- 十年紀の一覧
- 年表
- 年表一覧
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、1220年代に関するカテゴリがあります。




